ターニングポイント

話し合いの最後の時に、師長さんが

『お母さん、前にチョットだけ入院した時（ＮＩＣＵ卒業した時？肺炎で入院した時？？）とは、全然違ってるね！』

って言ってくれはって

うち、もともと ＮＩＣＵに居る時分は、正直 主治医の先生に言われるまま。。。お任せ～ってのに近い感じやってん

それが変わったんは、大学病院に口唇口蓋裂の診察に行った時に大学病院の先生に、ふうちゃんの心臓の状態を聞かれて答えられへんかったから

それがメチャクチャ恥ずかしかったから。。。

心臓の状態聞かれても

『弁が１つ少なくて、右胸心』

『主治医の先生からは、【心臓の先生に診て貰ったけど問題なくて大丈夫です！】って言われてる』

としか返答出来なくて。。。

『じゃあ、直接聞くので何て言う先生に心臓は診て貰ってるの？』

って聞かれて、それすら知らずに答えられへんかってん。。。

あ！うち、自分の子供の事やのに、何も知らん。。。恥ずかしいっ！！って。。。

親の会に入った時に お世話してくださってる方が電話で お話してくださった時に

『お薬の名前や量なども、ちゃんと先生に紙に書いて貰って把握しておきなさい』

って教えてくださって。それまでは、先生にお薬の事とか色々聞くのは、何か信用して無いみたいで聞きにくいなぁ。。。って思っててんけど

『カルテがある病院なら良いけど、急に近くの病院で診てもらう事になった場合とか旅行先の病院でって時に、どんなお薬を使ってて どんなお薬が効くのか（もしくは効かないお薬）を伝えないといけないから』

って言われて、ハッとしたの

自分の子供の事は、うちが（母親が）シッカリ把握しておかなあかんねんや！って

自分の中の意識が変わったきっかけは、その２つの出来事があったからかなぁ。。。
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